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2022年07月01日

生産性・作業効率を高める 健康経営としての“肩こり”対策のメリット!

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【生産性・作業効率を高める 健康経営としての“肩こり”対策のメリット!】

 

企業において業績向上のために生産性向上や作業効率改善は不可欠であり、様々な対策や工夫がされていると思います。

 

生産性や作業効率が低下する要素として、肩こりや腰痛など痛みが関与することはご存知でしょうか?

 

具体的には、肩こりや腰痛があると年間で1人当たり120万円の生産性低下や、1日約1時間の実労働時間の損失が証明されています。

 

痛みは目に見えないため放置されやすいですが、日本人において最も多い不調は肩こりと要津であり、労働者における肩こりや腰痛率は5割以上であるため、知らぬ間に生産性低下や作業効率を引き起こしています。

 

ワークエンゲージメントの視点においても、肩こりがあるとワークエンゲージメントが低下することが証明されています。

 

今後、労働人口が減少する少子高齢化社会において、痛みで退職を余儀なくされる場合もあり、痛みを放置することで将来的な労働力の確保に苦慮することも予想されます。

 

健康経営優良法人の認定件数は毎年増加していますが、その認定要件として、肩こりや腰痛といった痛みに対する対応は含まれていません。しかし、前述の理由からも腰痛や肩こり対策は非常に重要となります。

 

肩こりや腰痛対策を通じ、生産性や作業効率の改善のみならず、痛みで悩む労働者が減ることでワークエンゲージメントが高まり、活気あふれる職場に変わるきっかけの一つになります。

 

今回は、理学療法士かつ健康経営アドバイザーである講師が参加者自身や職場の肩こりの問題や疑問について、分かりやすくお伝えします。

*進行状況に応じてストレッチなどの体操を行います

 

現時点で社内の肩こりの方を把握していなくても、肩こりのために必ず生産性の低下が生じていますので、生産性向上、健康経営としての腰痛対策に興味がある方はお気軽にご参加ください。

*理学療法士による専門的な肩こり対策により、1人当たり約6万円(1か月につき)の生産性向上が科学的にも証明されています。

 

【講師紹介】

谷口英一 (理学療法士、腰痛予防労働衛生教育インストラクター、健康経営アドバイザー)

約10年間、総合病院や整形外科で理学療法士として勤務。痛みで苦しむ人と接する中、痛みを事前に防ぐための予防に興味を持ち、2015年より起業。現在は札幌市内で個別のコンディショニングと企業向けの健康経営支援(腰痛や肩こり対策)を実施中。

様々な職種や団体の方に対し、これまでに延べ3000名以上に腰痛予防方法の指導経験を有する。

2021年10月には北海道庁、アクサ生命共催の健康経営推進セミナーで講師を務める。

 

【日程】

7月20日(水) 10時開始

7月20日(水) 15時開始

7月20日(水) 19時開始

 

*各回同一内容で、70分予定です。

*申し込み締め切りは前日までとさせていただきます

 

【申し込み方法】

グーグルフォームにご入力ください⇒https://forms.gle/sS9NaJjbrtCZfiR18

 

*お申し込み後にメールでZoom 参加用URLを送付いたします

*各回先着5名様 参加費は無料です

 

【お問い合わせ先】メールでお問い合わせください

背骨・骨盤コンディショニング こしラボ 谷口英一 koshilab@yahoo.co.jp
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